little trip(跡地)

ぬるっと生存記録

2016年12月

悠那ルートおわり。

共通の暴言ラッシュには好き嫌いの分かれそうなキャラ造形だけど、
個人的には好きなタイプのキャラ。
「死ね害虫!」で育った僕らの世代は少々の暴言はご褒美にございます。
ただ、ストーリー的に「萌え」という感情は生まれにくくて、
悪友タイプからの発展した感覚で女子感に乏しいのが残念なところ。
姉御肌で、女子高の王子様ポジション。


悠奈が自分の恋愛感情を認識したあたりから、
くっ付くまでの展開はベタベタながらかわいい。
二人の距離感もいじらしい。
このあたり、瞬間最大風速的な萌え要素は結構あった感じ。
ただ、中盤以降については悠那カッコいいの一言。
主人公は何もせず、問題が解決するのは物語としてどうなんだと思いもするけれど、
変なgdgdシナリオを読まされるよりはよっぽどマシかなw


年齢のせいかエロ要素への執着が薄れてきているけど、
回数も密度も濃かったし、萌え抜きゲーとしては悪くない印象。
従来の緑茶作品にくらべて、緑茶感は薄いけど、
ラブコメとして、自分的エロゲ復帰作第一弾としては楽しかったですねー

うちの奥様が『逃げ恥』に、はまっております。

今日の最終回は「万全の体制で見るべき」とか何とか言って、
放送を前にして、身を清めに行っている状況。
この後の放送中は一切、邪魔をしちゃダメだそうです。
どこかで聞いたような発言だなあ・・・。
と、某きりりん氏を思い出すのです。


つか、このドラマの設定って、ほんとエロゲ的だよね。


恋愛経験の無いリーマンの元に、
都合の良い女の子が転がり込んできて、
なんやかんやとイチャイチャしていくってお話。
ベタベタ過ぎて、もう見飽きたって設定レベルw

その一方、世間では流行っている。
この事象は一般人とエロゲヲタの境界が薄くなっていると解釈できないか。
つまり、奥様にエrog……
(以下、色々とマズイ気がするので自主規制)

佐藤ひろ美姉さんの引退ライブチケットの発券完了。
会場のキャパを考えると、ファンクラブ枠で200番代というのはまあまあかなあ。


というわけで予習を本格的にスタートしてきたわけです。
昔の曲は懐かしくも完璧に覚えているわけですが、だんだん怪しくなっていく。
自分の中で2012年と2013年で、ヲタとしての断絶がある感じ。
2013年からのひろ美社長の歌が全然分からない。
そもそもの絶対数が少ないのに、全く知らないとはどういうことやねん。
直近だと、KOTOKO先生とコラボしてるウィザーズコンプレックスあたりは見落としたらあかんでしょ・・・。


この傾向は全エロゲソングに通じる傾向で、
2012年の2chエロゲベストソングまでは概ね分かるのに、
その翌年からは全く分からない。
2013年はプライベートで色々と始まった年だから仕方ないんだけど、
やっぱり知らないというのは何だか悔しい。


というわけで、明日から色々と頑張ろう。
これまでと、これからを。

リハビリ期間中です。
何の?エロゲの。


結婚して1.5年。
水面下で、徐々に、少しずつ、僅かながらではありますが、
エロゲをする環境と体制と作りつつあります。
そして、その意図、意欲も。
バルドハートはコンプしたし、
昨日はスキとスキとでサンカク恋愛を買ってきたし。


次は、この『失われた1.5年』の情報が欲しいところ。
サクラノ詩の評判がいいのは知っているけれど、
あとは何があるんだろう。
あ、Clover Day'sはやりたいなあ。


今は激務シーズンだから、このあたりまではプレイできないだろうけれど、
春になれば、きっと!


と、 考えておけば少しは働くモチベーションも出るというものですw

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