little trip(跡地)

ぬるっと生存記録

2016年01月

寝る前にラジオ体操をやっています。

元々、独身時代からやっていたのですが、
結婚してからは、運動する時間も減ってしまっているので、
できる限り毎日やろうとしています。
正直なところ効果があるのか無いのかはよく分かりませんが、
ちょっとした変化が生まれました。


奥様もラジオ体操するようになったのです。


寝る前の生活習慣として、二人でラジオ体操をする。
お互いに軽く激務な職場で、時間は中々とれませんが、
これが我が家のコミュニケーションの一つです。
そこそこ平和な日々です。


意識しないと自覚できないけれど、幸せなんだろうなあ。 

川田まみ引退を知る。

「風と君を抱いて」からリアルタイムで聞いてきて、
大体15年間、聞いてきた人が引退するのは何ともかんとも。
ショック半分、色々と分かる気がするが半分。

結婚して追いかけるのが疎かになってしまっていたし、
定番曲が多いと思うけれど、最後のライブは行きたい。


まずファンクラブ再入会だな。 
もう今月のお小遣いオーバーしてるのにw 

更新ができていないですが、生きていますよ。
ええ、生きていますとも。

・・・・・・ほんのちょっぴりだけ。
一足早い年度末が来て、半分死んでいるとも言えます。


あ、でも荒野フォーリズムは頑張って追っかけてますw

色々な障壁と戦いつつ、少女たちは荒野を目指すを見た。
そこには数々の苦難がありましたが、
ロミオ信者としては、見ずにはいられません。


で、見てみたら、どちらかというタカヒロ色が強くて、ちょっとしょんぼり。
少なくとも1話の雰囲気は、クロスチャンネルでも人衰でもなく、
まじこいに通ずる雰囲気を感じる。
特に主人公は、何事もそつなくこなす有能主人公。
最近の流行で安定感はあるけれど、可愛げも面白みもは無いなあ。


それ以上に、エロゲ製作を題材にするというのもなあ。
この世界観・雰囲気では、らくえんというエロゲ至上最大の傑作を超えられる気がしない。
エロゲ製作の生々しさが描けないまま、
泥臭くない、生暖かい内容で終わってしまいそうな気がする。
さえかの的なハーレムは、それはそれで好きだけれど、
今更、このスタッフでやらんでもって感じ。



ただ、それでもロミオなら何かやってくる・・・
そう信じて全話完走する。

この正月。
時流に乗ってスターウォーズを見たかったのですが、
ツタヤに行っても、ゲオに行ってもレンタルできず、
その代わりに、エロゲにも出てる声優さんが出てるアニメを借りました。



クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲



色んなところで、泣ける泣けると聞いていたので、
この機会にということで、奥様と二人で見ておりました。


結論から言うと、泣ける泣けると言われている意味はよく分かりました。
完全に、子連れの親を狙ったコンセプトで、
事前情報が無いまま無防備に映画館で見たら、確かに泣けると思う。
大人の心の弱いところを優しく撫でてくる感じで、
家で見てても、しんみりしそうな部分もありました。


ただ、好き嫌いで言うと、好きじゃないなあというのが本音。
クレヨンしんちゃんの世界観で大人を泣かせる映画を作ってどーすんの。
と、屈折した僕は思ってしまう。
あの内容で、子供が楽しめたのか、ちょっと心配してしまったり。
クレしんは、子供が素直に楽しめるエンタメであって欲しいなあ。


まあ、元々はゲスい大人漫画だったけどw

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