little trip(跡地)

ぬるっと生存記録

2015年08月

最近、一部のラブライバーの方の行動が取りざたされていますが、
ヲタクというのは、どうにもこうにも妙な自己顕示欲が激しいものです。
痛車とかもそうだしね。
この前は、きりりんTシャツ着てる猛者も見たw
色々とグッツを身にまとうのも、社会通念的にアレなのは理解しているけど、
そうしたい気持ちは分かる。

そんな僕は、既婚者となった今でも、
職場の机の上には嫁が鎮座ましますw
嫁・・・つまり、新垣あやせさん。

リアル奥様には内心嫌がられていると思いますが、
彼女は僕という存在を形作っている一部なので、この関係は難しい問題です。
我が家、最大のアンタッチャブルゾーンにして、火薬庫。
なので、できるかぎりの配慮として家には痕跡を残さず、
あやせさんを職場で飾っているのです。


そんな昼休みのこと。
保険おねーさんが営業に回っていました。
興味ないので、いつものように「いりません」とさっくり断るのですが、
この方は、営業力が高いのか、会話をしようと引き下がりません。
そして、あやせさんを見て、こう言いました。



「これ、何ですか?」



見ず知らずの女に、あやせを「これ」呼ばわりされる不快感ったら、ないね。
しかも、「何」という言い方。
あなたは、彼氏を「これ」と言われて腹が立たないのかと。
「この子は、どなたですか?」というのが、正しい表現ですよ。


職場だし、大人の対応はしたけれど、
まったくもうって感じでしたw

作家の阿川弘之氏が死去というニュースを見る。
大学時代には人並み程度の本を読んだ僕ですが、
作風・文体が波長に合って、一番影響を受けている作家でした。 

特に井上成美は繰り返し読んで、大学時代と社会人とで、
内容がどんどん深く見えていった一冊。
おそらく10回は読み返している。

もう良いお年だし、大往生だと思うけれど、
ただただ寂しいなあ。
 

ネット環境が不十分なせいか、奥様の目が怖いせいか、
最近、読書量が増えてきています。
スキマ時間にチマチマと。
まあ、増えたといっても、今までがネット依存のダメな現代人らしく、
読書量が限りなくゼロに近かっただけだとか・・・w


で、住まいが都会に近づいた影響で、こんな本を読んでました。
さいごの色街 飛田

昔から性風俗というアングラなネタに興味を引かれる性癖で、
それは単純に下世話な好奇心という部分もあるかもしれないけれど、
一方で、人間の、普段は見えない部分が見える気がするのです。


で、この本。
個人的に、風俗産業は必要悪と思っている僕がいて、
読んでいる当初はフェミニズム的な批判的描写には違和感がありました。
ただ、少なくとも歴史的経緯、地元取材については、
よく書かれていると思いながら読んでおりました。

また、読み進めるにつれて、著者のスタンスも微妙に揺れてきていて、
ネット上のインタビューでは、飛田の是非について「揺れ動いてる」と発言されています。
一面的な見方をすれば簡単に結論が出るかもしれないけれど、
複眼的に捉えれば捉えるほど、何とも言えない。

しかも、飛田新地の顧問弁護士を橋下市長がつとめていたこともあって、
この飛田新地の、大阪市の、闇は深いと思うw

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