little trip(跡地)

ぬるっと生存記録

2015年07月

マンション生活が始まって、数ヶ月がたちました。

一戸建てと比べて、
マンション特有のメリットは色々とあって、

・24時間ゴミ出し可能
・宅配ボックスがある
・管理人さんが色々とやってくれる 

などが世間一般で挙げられます。

もちろん、隣人の騒音がある等といったデメリットもありますが、
鉄筋コンクリートのマンションを選んだので、今のところは無問題。
マンション生活を快適に過ごしています。


そして、生活をスタートしてみて、もう一つの長所がありました。


うちのマンションは比較的、住民層もよくて、
廊下ですれ違ったり、同じエレベータに乗り合わせたりすると、
「おはようこざいます」「お疲れ様です」という挨拶する文化があります。

ここで一つの条件を加えます。

うちのマンションにはJSからJKまで住んでいる。


つまり、通学時間帯や下校時間帯にエレベーターに乗り合わせたりすると・・・。
あとは、分かるな。 




あれは、とても癒されるw

夏真っ盛りの炎天下の日。
夏風邪を引いて死んでおります。
39℃の熱が出るとか笑いたくなるけど、笑う体力すらない。


それでも一応、新婚の我が家です。
奥様に甲斐甲斐しく世話を焼いていただいて、
共同生活のありがたさを感じています。
桃缶買ってきてくれるし。雑炊作ってくれるし。


よく看病してフラグが立つ展開があるけど、
そりゃ弱ってるときに優しくされたらフラグも立つってものよ。
ましてヒロインが独り暮らしならなおさら。
助けてくれる人は神に見える。


まあ、我が家の場合、手厚い対応は今だけかもしれないけど、
だとすると逆に経験できて、この39℃の発熱に感謝する部分もあるかもしれませんw


では、おやすみなさい

この時期は戦争物の小説だったりドキュメンタリーが増えるのですが、
今年は戦後70年ということで、いつにも増して多い感じがあります。
その風潮に加えて、偶然(偶然とは言っていない)にもパラオに行って、
自分の中でも歴史好きの機運が高まってきました。
メインPCが実家なので、ヲタ活動ができないこともあるしw


で、パラオに向かう航空機の新聞広告で、
この本の存在を知って、いくつか本屋をめぐり、探し当てて買った。

復刻アサヒグラフ 昭和二十年 日本の一番長い年


ここ10年ぐらいで、多少、第二次大戦に関する物の本を読んだので、
ドキュメンタリーより、原典・現物に当たりたい僕のニーズに応えてくれる本。
昭和20年当時の雑誌の復刻版です。

まだ熟読はしていないけれど、時代の雰囲気がとても分かって非常に興味深い。
それは、復刻された本文からも読み取れるけれど、
ある意味、雑誌の広告が一番、世相を感じさせてくれる。

終戦までは、郵貯の広告が「現金で持っていては決戦に間に合わぬ」だったのが
終戦後は、「老夫婦女家族の生活は安定させておこう」に変わっている。
冷静に考えると、『お前が言うな』的な突っ込みどころ満載だけどw


当たり前だけど、終戦後も日本という国は続いていたんだなあと感じる。
8月15日までに読みきりたい一冊です。 

昨日、高校メンバーで集まっておりました。
皆、既婚者だったり、元既婚者だったりするわけですが、
結婚するのは簡単だけど、結婚を続けるのは難しいと感じるのです。

まだ共同生活を始めて2ヶ月も経っていないわけですが、
育ってきた環境が違うし、気になるポイントも違うし、
ある意味、日常生活の全てが火薬庫みたいな感じですw
全然意図しなかったところで着火してしまう。


そして、奥様が寝室にいるのに、この更新をしているのは、
火薬庫で花火をするようなものかもしれませんw 

初めてのマンション暮らしでの、初めての台風迎撃戦。 
前哨戦として、まずは近所のイオンでコロッケを買って、
晩飯の昨日の残りもののカレーに突っ込む。

腹ごしらえが済んだら、
ベランダに出している色々を部屋の中に取り込む。
ハンガーやら、物干しやら。

で、一通り取り込んだ上で、一軒家の実家にはあったのに、
マンションには無い物に気づく。


・・・・・雨戸がない。
 


台風が接近しているのに、大丈夫なのか不安になる。
そんな不安になったとき頼りになるのは、グーグル先生。
さっそくパソコンを立ち上げて、
「マンション 雨戸 ない」で検索したところ、それが一般的ということで一安心。 
確かに飛ばされたりすることを考えると、逆に危ないか。


振り返ってみて、まだまだ常識が足りないと思いましたw
ヲタ文化では生活の知恵は手に入らないもんな

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